時に見せる、いつもと違う表情

  18, 2018 22:29
普段は優しい表情が多いのですが。
今回の主題は「その数ミリの角度差を狙え」です。

久しぶりに雰囲気の違う絵が撮れた気がします。斜め上からのアングルは、正面からのアングルに比べてキリッとした表情を見せてくれます。ポージングが平凡な以上、残る手法はアングルとライティングのみです。魅力的な絵が出来るまで、何度か撮影を重ねて、偶然出来上がるものにすがるのが基本です。

ほぼ同じ被写体ばかりを撮影するドール撮影は、カメラ撮影でも特異な分野なのかも知れません。風景や人物などの動くものならば、その一瞬を撮影するために何度も挑戦する必要があると思いますが、室内のドール撮影というと、その環境は毎回同一です。そんな中で、ただひたすらに自分の気に入る構図と絵を求めるのは、一種の精神統一に近いのかも知れません。

ただ、そういった「何も考えずに、良い写真だけを求める」という時間は、現代の忙しい中で、存外に悩み事を忘れさせてくれる一瞬なのかも知れませんね。


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