ドール以外の趣味:アニメ鑑賞

  22, 2017 20:54
大人になると、アニメって見なくなると思っていたのですが。
今回の主題は「アニメは惰性で見続けている今日この頃」です。

子供の頃、アニメは大好きでした。ドラマなんかとは違い、アニメにはファンタジーがあり、自由があり、夢がありました。大人は大人なりに大変ですが、子供は子供なりに大変です。嫌なことも多く、小さい出来事に対して、それが世の中の全てだと思い込んでしまいます。そんな苦しい現実から違う世界に連れていってくれるのがアニメでした。

しかしアニメを見続けていくことによって、目が肥えてしまうのです。最初こそ、どんなアニメでも面白いと感じていたものの、今や肌に合わないようなものは途中で見るのを辞めてしまいます。それはゲームでも同じです。高い費用を出して購入したにも関わらず、一時間程度プレイして飽きてしまう。

結局アニメ好きから、アニメも鑑賞するただの人になってしまったと言えます。そこには声優さんを覚えたり、イラストを描いたり、グッズを買ったりしたりする活動はありません。そうなるとアニメ鑑賞って趣味と言えるのでしょうか。単なるテレビ鑑賞は趣味と言えるのでしょうか。

アニメがこれだけ市民権を得た世の中では、アニメ鑑賞はもはや単なるテレビ鑑賞と言えます。普通の大人でさえアニメを見ているわけです。それはパチンコ・スロット業界を見れば明白です。つい最近アニメになっていたものだって、すぐに新機種として登場しています。逆にオリジナルキャラをモチーフにしてパチンコ・スロットを作ることだって珍しくありません。

アニメ鑑賞だけだと、もはや趣味としての力は薄いと言えます。これだけレンタルDVDが広がった中で「映画鑑賞が趣味です」と言っても、少し押しが弱い気がします。ではアニメ鑑賞が趣味ではないとすれば、何が趣味と言えば良いのか。

それはアニメ全体を好きではなく、何か特定の作品が好きだということを言うべきだと思います。ただ私の場合、もはや思い浮かぶのは10年以上前の作品だということです。kanonやAirなどの古典作品は、思い出と共に美化されています。逆に今が旬のアニメは、なかなか自分の中には残っていきません。

結局、自分の親が演歌を聞いていて「古いなぁ~」と子供心に感じていたのと同様に、今の子供からすれば、同様に「古いなぁ~」と言われてしまうのでしょうね。


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