背景布にも光を。

私が所有している背景布で最も細かい絵柄であるがゆえに、圧縮すると潰れてしまうのは仕方ないところです。
今回の主題は「背景はドール以上の主役がある」です。

Twitterとかで「いいね」を付けたくなる写真は例外なく基本的には背景にも凝っています。背景に凝るというのは「日常空間」を出さないことです。あとはスケール感が合っている写真です。わざとスケール感の違いを出す手法もあるので、こちらに関しては一概に言えませんけどね。ただやっぱりドール写真の中で日常空間が出てくると、いかに素晴らしいドールであったとしても、少しがっかりしてしまいます。

そんな時に使われているのが、背景への工夫です。私は背景布を使っているのであまりやりませんが、あえて背景を白飛びさせている手法もよく見られます。余計な情報を入れないことにより、より一層ドールが際立つわけです。一眼レフのぼかしを入れる理由ですね。ただ今回の写真は、あえてぼかしを無しにしてみました。そしてドールだけではなく、背景布へスポットライトを向けて撮影しています。そのためシャンデリアの奥の絵も見ることが出来ます。

背景布を使う際のポイントは、背景布にも十分な光を入れることです。ついドールばかりに光を当ててしまいますが、一枚の写真として背景も入れるなら、やはり背景布も主役となってきます。あとはボカシですが、これは毎回迷うところではあります。たぶんフェイスアップの写真ならボカシは必須な気もしますが、ズームアウトしている写真の場合は敢えて無くしてしまうのも一つかも知れません。

暗くするか、明るくするか、これは好みですかね。この背景布に関しては、それぞれ違う表情を見せてくれるので、衣装さえ合えば、幻想的な空間を再現できます。ドール以上に結構迷うのが背景布です。ただ小物を揃えるよりは簡単に変更できるので、一度使ってみることをお勧めします。


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Published on: Sun,  28 2017 10:48
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