撮影ブース、晒します。
良い写真は良い環境から。
今回の主題は「室内撮影は、カメラの腕よりもブース環境を整えよう」です。
一回だけドールショップの撮影ブースを借りたことがありますが、上手に使うことは出来ませんでした。その理由は自分自身にあります。やっぱり撮影しているところを見られるのは恥ずかしいものです。自分の納得いくまで撮影を繰り返すことが出来ません。そしてブース環境です。専用のスポットライトがない以上、カメラの腕がモノを言います。撮影環境を整えてしまった私にとって、外の環境に対してカメラを設定する知識がありません。自室の室内環境に慣れてしまった私にとって、細かい調整が不要になってしまいます。さらに、基本的に撮影後に画質調整を行う都合上、明るさやカラーバランスなんかは後でも十分変更することが出来ます。
一年以上一眼レフを使って撮影してきましたが、実質一眼レフ自体は使いこなせていないのが現状です。それでも一眼レフを購入したことに後悔はしていません。一眼レフという高級カメラがあるからこそ、撮影ブースを整えることになりますし、何よりシャッター音やその手に馴染む大きさは、どこか撮影していること自体に楽しみを与えてくれます。
ドール撮影について、まずカメラを新調しがちですが、実のところ撮影環境に手を入れた方が効果があると思います。特にライトと背景布は有効です。昔の写真と比べると、もっとも違うポイントがその2点です。最初は一番手前のクリップライトだけで撮影しており、さらに背景は白の画用紙でした。
環境を整えると、ドールだけでの撮影ではなく、背景も含めた風景としての表現が出来ます。ドールばかり撮影していると、どうしてもマンネリ化してしまうことがあります。可動出来るとはいえ、やっぱり限界があります。そんなときに背景も含めた絵として撮影すると、より面白味が出ますね。


今回の主題は「室内撮影は、カメラの腕よりもブース環境を整えよう」です。
一回だけドールショップの撮影ブースを借りたことがありますが、上手に使うことは出来ませんでした。その理由は自分自身にあります。やっぱり撮影しているところを見られるのは恥ずかしいものです。自分の納得いくまで撮影を繰り返すことが出来ません。そしてブース環境です。専用のスポットライトがない以上、カメラの腕がモノを言います。撮影環境を整えてしまった私にとって、外の環境に対してカメラを設定する知識がありません。自室の室内環境に慣れてしまった私にとって、細かい調整が不要になってしまいます。さらに、基本的に撮影後に画質調整を行う都合上、明るさやカラーバランスなんかは後でも十分変更することが出来ます。
一年以上一眼レフを使って撮影してきましたが、実質一眼レフ自体は使いこなせていないのが現状です。それでも一眼レフを購入したことに後悔はしていません。一眼レフという高級カメラがあるからこそ、撮影ブースを整えることになりますし、何よりシャッター音やその手に馴染む大きさは、どこか撮影していること自体に楽しみを与えてくれます。
ドール撮影について、まずカメラを新調しがちですが、実のところ撮影環境に手を入れた方が効果があると思います。特にライトと背景布は有効です。昔の写真と比べると、もっとも違うポイントがその2点です。最初は一番手前のクリップライトだけで撮影しており、さらに背景は白の画用紙でした。
環境を整えると、ドールだけでの撮影ではなく、背景も含めた風景としての表現が出来ます。ドールばかり撮影していると、どうしてもマンネリ化してしまうことがあります。可動出来るとはいえ、やっぱり限界があります。そんなときに背景も含めた絵として撮影すると、より面白味が出ますね。


- 関連記事
-
-
自分が納得行く写真を求めよう 2017/05/07
-
今夜のお題「ドールのうで」 2017/03/31
-
撮影ブース、晒します。 2017/03/30
-
野外撮影に憧れて。 2017/03/28
-
Level up!? 2016/12/18
-
スポンサーサイト