ドール哲学【02】:そに子

まだまだ序盤なドール哲学です。
今回の主題は「なぜ人はドールを愛するのか」です。

『哲学=反省』というのを前回説明しました。そして今回は反省する事象について取り上げます。もちろんこのブログの趣旨であるドールを題材とするのですが、その中でも『なぜ人はドールを愛するのか』という点について哲学していきます。どうして生物でもない可動フィギュアを人は愛することができるのか。その問いに関して、少し深く反省していきます。

―――ドールが好きな理由をあなたは述べることができますか?

大学時代、私は次のような題材で卒業論文を作成しました。「ディープエコロジーとしての同情哲学と倫理展開」という、一見して意味不明な題材で、哲学者としてはショーペンハウエルを専攻していました。ただし4年間の集大成としての卒論は、今やどこかに紛失してしまっています。そして毎日の仕事と喧騒の中、哲学は少しずつ私の中から消えていくことでしょう。

そんな中で、せっかくの大学生活で研究していたことへの備忘録として書き続けていきたいと思っています。当時は大学生であったため小難しい言葉を多用したのを覚えています。ただし今は自由に記述することができるブログという媒体なので、極力困難な言葉を使わないで説明していきます。

しかしながら、本題に入るまでに哲学は準備を要します。あたかも山登りを行うのに十分な準備と装備が必要なように。そして一歩ずつ進んでいく必要があります。山頂へ登った達成感は実際に歩いた人でしか味わえないように。

そんな哲学を始める際に、避けては通れない「言葉(言語)」について次回考えてみたいと思います。

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Category: すーぱーそに子
Published on: Sat,  07 2015 18:43
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