始まりのドレス

今思えば、プーリップに合っていなければ、ドールを続けていたか分からなかったかも知れません。
今回の主題は「あなたの初めてのドール服は何ですか?」です。

一年以上もドールを撮影している私ですが、今だに「完成品」というものを購入したことがありません。ドール趣味へのよくある入り方は、アゾンなどの「完成品」から入ると思うのですが、その1万オーバーの金額を簡単に出せるほど私の財布は柔らかくありません。ボディやヘッドを単体で購入していったわけですが、それが幸いして「フィギュアヘッドの活用」へ繋がったのは言うまでもありません。個人的に思うのですが、1/6サイズの完成品ヘッドをもう少しラインナップさせても良い気がします。1/3だとメイク済みなんかは普通に多いと思うのですが、知らない人が入ろうとすると、ロングヘアの「のっぺら坊」しか道は無かったりします。まあデカールアイやアイペイント前提でしょうが、初心者には少し辛いでしょう。早く完成品を所持したいけど、一発目で1万オーバーという金額が少し間口を狭くしている要因ではないでしょうか。スターターキットみないな、3000円ぐらいで下着+ヘッドのセットぐらいあっても良いのではないでしょうか。とはいえ、カードゲームを始めるのに、いきなりバラパックを買うような行為であったのは否定出来ません。通常は構築済みデッキを購入して強化していくのが定石でしょう。

そんな中、私が初期の頃に購入したドレスが下記の写真です。確か価格は2,000円程度で、こちらも購入まで店内の中をウロウロしたのを覚えています。アゾン店舗での衣装も決して安いわけではなく、4,000円オーバーも普通の中、そのドレスはやはり私の第六感に働きかけたものがあったのでしょう。

ドールの構成において、ドール服は大きなウェイトを占めます。微妙なドール服だと、「なんだ、フィギュアの方が良いではないか」と感じてしまいます。生地こそ薄いですが、薄いからこそ透けて見える下着や、その躍動感溢れるボリューム感は、フィギュアにはない魅力がありました。その裏地のタグには「プーリップ」という文字が記載されていました。

プーリップのドール自体は1体も所有していない中、存外にプーリップ関連の服が多いのは、ここに起因します。アゾン製も悪くないものもあるのですが、どうしても価格に相応する繊細さや細かさが欠如しているように感じてしまいます。価格は高いけど、相応する出来があるのが、プーリップのドール服だったのです。

出来の良いドール服は結果として我が家に長い間展示されることになります。安い服はすぐに着せ替えに使ってしまい、ドール服のクローゼットへ行ってしまいます。そういう意味では出来の良い服を購入するのは、案外安い買い物なのかも知れませんね。


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Category: 魔法少女まどか☆マギカ
Published on: Sat,  28 2017 09:20
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