低価格で物撮りを楽しむ

物撮りを楽しむなら、まずライトから。
今回の主題は「ライティング管理で自分好みの写真を撮ろう」です。

ドール世界では野外撮影をされている方が多いですが、私のように部屋撮り専門の人も少なくないはずです。外で撮影する場合は自然光をレフ板などで工夫することが求められますが、部屋での撮影の場合は、自然光そのものを管理することが出来ます。太陽という自然光の織り成す一瞬の奇跡は十分に魅力的ですが、「写真を作る」という点では部屋撮影の方が表現の幅が広く感じます。前提として「ありのままに撮影する」よりも「ドールを可愛く撮りたい」という目的は、野外・室内両方とも同じはずです。

というわけで、今回はライティング管理でどれぐらい違うのかを比較してみましょう。

①まずは室内の蛍光灯のみの撮影です。自然な雰囲気は出ているものの、少し寂しい感じがします。


②次に背面用のライトを2つ点灯させました。当然逆光になります。逆光の場合は、人物に立体感が出ます。心なしか表情もキリッと見えますね。
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③さらに全面のライトを1つ点灯させました。こちらはフレキシブルライトのため、細かく位置を調整しています。具体的には顔に影が出来ないように光を配置させています。やっぱりフィギュアのメインである顔はしっかり見える方が良いと考えています。
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④最後にレフ板代わりのライトを1つ点灯しました。こちらもフレキシブルライトなので自在に光を当てることが出来ます。正面の顔のライトだけだと他の部分がどうしても弱くなります。顔以外にも魅力あるところを照らしています。今回で言えば、当然分かりますよね?ガーターベルト付きのストッキングは男のロマンです(えっ、私だけ?)。
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いかがでしたでしょうか。「何を見せたいか」によりライティング管理を細かく行うことが出来る、それが部屋撮りの醍醐味です。私の場合、背景ライト2つ、正面ライト1つ、レフ板用ライト1つの計4つを使用しています。単純にカメラ撮影するよりも、色々なライティング管理を行うことにより、より可愛くドールを撮影することが出来ます。ライトに関しては、特別なものではなく、全てホームセンターで揃えました。一眼レフなんかよりも安く揃えることが出来ます。費用的にも安価に工夫出来ます。どちらかというと、撮影ブースを作るスペースの方が難しいかも知れません。私の場合はパソコンディスクを利用しています。

フィギュアの場合、あとは角度の問題です。おまけの一枚は絶対領域を見てほしいと思い、撮影してみました。何を見せるかという気持ちを持ちながら撮影すると、ゲーム撮影とは異なる深みがありますね。
IMG_3036.jpg
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Category: 艦隊これくしょん
Published on: Sat,  08 2016 19:29
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2 Comments

チェルー  

No title

こんばんは

ライティングで結構変わるんですね
うちはその変なんもなし何で
ちょっとまじめに買ってこようか考えてしまいました

撮ってあげるなら綺麗な写真にしたいですしね

2016/10/09 (Sun) 21:18 | REPLY |   

さつき  

Re: No title

ライティングを考えていくと、写真の幅が出るので面白いですよ。特にフェイスアップ写真などは顕著に出ます。フレキシブルライトだと、少しの位置変えだけで、表情を自在に出すことが可能になります。またライト自体も種類があるので、購入前には、よく検討することをオススメします。私のように誤ってフィラメント電球を買わないように。蛍光灯かLEDが良いと思います。あとは光の強さかな。

詳しくは『物撮り』で検索してみて下さいね。ただし極めるとカメラ沼にハマる恐れがあるので注意ですよ。

2016/10/09 (Sun) 21:54 | REPLY |   

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