低価格でドールを楽しむ

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胸像プラモ『フレイヤ・ヴィオン』

2016/09/11
プラモデル 3
「ドールヘッドに使えるかな」と思ったりしてみましたが、ちょっと厳しいかな。
今回の主題は「安価に購入出来るならプラモフィギュアも有りかもしれない」です。

時代の流れによりプラモデルは大きく進歩しました。私が子供の頃は単色成型で、組み立てるのに接着剤必須でした。シールも少なく、素組み状態では、パッケージ画像との違いに愕然としたものでした。昨今ではガンプラ「RG(リアルグレード)」なるものが登場しており、始めてそのシリーズを組み立てた時は、その可動幅の広さやパーツの精密さに舌を巻いたものです。RG版のシナンジュは作ってみたいものの、HG版を組み立てたことがあるので、とりあえず購入保留状態です。

ドールショップを回るついでにプラモデルショップも巡っているのですが、そんな中、胸像プラモこと「フィギュアライズバスト」シリーズを見かけました。妻がマクロスが好きなこともあり、「もしかしたらヘッドをドールに活用できるかも」という淡い期待を抱きながら、購入して組み立ててみました。価格も1,000円ちょっとなので、購入しやすい価格帯でした。ガンプラに比べてパーツ数は少ないものの、色分け自体は良い感じにされています。さすがに細かい部分はシール再現となります。ロボットと異なり曲面が多いので、シールを張り付ける場合は「ソフター」必須と思われます。いっその事、シールを使わずにマーカーで着色しても良いかもしれません。造形自体はなかなかのもので、プラモデル特有のライナー切り離し時のバリ取りなどを丁寧に行えば、プライズフィギュアに負けていないでしょう。何より特筆すべき点は、顔を瞳部分です。なんとシール再現ではなく、異なる色のプラを組み合わせて再現されています。正直言えば、別にシール再現でも良い気がしなくてもないですが、アクリルアイを付けたドールのように、瞳とまつ毛の表現に立体感が加わるので、デカールアイには表現出来ない良さがあります。細かいシールだと削れてしまう可能性があるので、耐久性の面から言えば優秀です。まつ毛は顔の表面だけではなく、まぶたの裏側まで色がついているので、アイペイントを行う人にとっては参考になります。

惜しむらくは「胸像フィギュア」である点です。2,000円程度まで上げて、全体像で製品にして欲しかったです。今までもプラモデルで美少女を再現するというコンセプトはありました。しかし可動部分を加えると、どうしても耐久性に難があったり、見た目が良くなかったりしていました。それにガンプラに比べると高価だったりします。組み立てる楽しみもあるので、是非全体像も製品化してほしいものです。

「アクションドールの可動性」と「躍動感あるフィギュアの固定性」は二律背反です。固定フィギュアはアクションドールで再現出来ないダイナミックな構図や表情の機微を再現していって欲しいものです。

≪使用素材≫
フィギュアライズバスト『フレイヤ・ヴィオン』 1,280円

IMG_2719.jpg
IMG_2719a.jpg
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Comments 3

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ごにぎり

No title

こんばんはです(^^)
ブログにコメントありがとうございました。

フィギュアライズバストも興味深いアイテムですね。12月発売のホシノ・フミナでフィギュアライズバストデビュー予定です。最近は美少女キャラのプラモ化も多くなりましたね。

2016/09/11 (Sun) 23:51

鳴らない携帯

No title

こんばんは。

最近のプラモデルの情報には疎いほうなんですが、
ネットの記事で、今回の胸像モデルの記事を見た時は、
驚きでした。

最近の技術は、すごいの一言ですよね。

2016/09/11 (Sun) 23:56

さつき

Re: No title

>ごにぎり様
美少女キャラのプラモデルの場合は、無理に可動しなくても良いかも知れませんね。大きさも十分あるので、見ごたえがあります。別売りですが、写真のように飛行機やロボットと一緒に撮影するのが良さそうです。アクションベースを使えばジオラマ風にするのも簡単ですから。
ただプレミアムバンダイ辺りで下半身だけ売り出しそうで怖いですね。

>鳴らない携帯様
本当に技術はすごくなりました。塗装しなくても満足できる出来になるのが嬉しいところです。塗装してカラーバリエーションを作るのも面白いかも知れません。一度だけ箱を間違えてガレージキットを買ったことがありますが、塗装の難易度の高さから断念したことがあります。塗装するにしても、プラモだと色パーツごとに塗れるのが利点ですね。
今後も美少女プラモデルシリーズが流行るかどうかは、値段と出来次第、といった所ですね。

2016/09/12 (Mon) 07:20
さつき
Admin: さつき
兵庫県三木市出身男性。高校までは地元で育ち、18歳で京都へ上京する。立命館大学では哲学を専攻し見聞を広めた。中学生から始めた小説創作は、大学の文芸サークル卒業するまで続く。22歳で愛知県名古屋市の業務用厨房機器メーカー営業職に採用され、学校給食センターや病院などに販売及び納入した。28歳で結婚し、翌年に転職。現在は愛知県武豊町から食品メーカー物流部事務職として会社へ通勤している。32歳で一子を授かり、ドールと子育ての両立を目指す。趣味はアニメ鑑賞と銭湯巡り。
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