無駄使い報告【4】音楽CD

最後に音楽CDを購入したのはいつですか?
今回の主題は「音楽はレンタルショップで集めましょう」です。

私が初めて購入した音楽CDはシャ乱Qの「ズルい女」でした。当時小学4年生の一か月のお小遣いは400円でした。当時の私にとって1,000円のシングルCDを購入するのが、いかに大きい買い物だったのか想像に難くありません。何度も何度も聞いたものでした。J-POPから音楽に目覚めた私は、とにかくCDが欲しくて堪りませんでした。しかし高額な音楽CDを何枚も購入できる財力は当然持ち合わせていませんでした。そこで私がとった行動は「ラジオ番組をカセットテープで録音する」というものでした。カセットテープならば安価に入手出来ましたし、1本で1時間ほど録音することが出来ます。しかし問題はラジオ番組で音楽をフルサイズで流してくれるかのかという点でした。途中でMCが曲の紹介をするのが有難迷惑でした。しかも必ず希望の曲が流れるわけではありません。地元のラジオ放送で、運よくその週のヒットチャート20曲をフルサイズで流してくれる番組に出会わなければ、私は音楽に深く触れることは無かったことでしょう。録音したカセットは50個以上になっていました。

次に音楽へ目覚めたのは音楽ゲーム「DanceDanceRevolution」の影響から洋楽へシフトしていました。中学生の私にとって、何か人と違うことをしたいというオタク心が強かったのだと思います。それに英語を学びだした私は、歌詞の翻訳をして、その意味に感動したものでした。残念ながら洋楽はなかなかラジオ番組で流してくれることは少なかったため、洋楽アルバム「ダンスマニア」シリーズを好んで購入していました。当時は月1,500円程度のお小遣いだったので、中古ショップなども活用しながら、何とか苦労して集めていました。

高校になって初めて購入したデスクトップパソコン「WindowsME」は、私の人生を大きく変えました。それは美少女ゲームとの出会いであり、音楽に定評のある「KEY」の古典作品群の存在です。特に大きかったのが「Air」の「夏影」という楽曲で、アレンジ関連だけでも20曲以上所有していたと思います。当時同人音楽界は「Leaf」と「KEY」で8割を占めていました。高い電車代を支払って、神戸三宮の「めろんブックス」まで買いに行ったものです。通常の音楽CDよりは安かったので、かなりの枚数を購入しました。

逆に普通の音楽CDは購入しなくなっていました。なぜならレンタルショップを活用して、パソコンに取り込むということを覚えたからです。当時はMDの方が主流でしたが、私はMP3が再生出来るCDプレイヤーを所持していました。今でこそ、ネットにさえ繋がっていれば自動で曲名を取得してくれますが、ダイアルアップ時代のネット環境では、全てのファイルに曲名を手打ちしていたものです。

オタク熱の引いた現在は、なんとなくアニメ音楽やボーカロイドなんかを聴くに至っています。入手方法はレンタルショップで、適当にアルバムを借りて、PCに取り込んでいます。主に聞くのは通勤中の車の中です。SDカードの再生が出来るので、何千曲もの曲を入れることが出来ます。また特定の曲が聞きたい場合は動画サイトを使用したりしています。

そんなわけで、今となっては音楽を入手するのに、お金はほとんどかけていません。レンタルショップでは期間によれば旧作10枚1,000円でレンタルすることが出来ます。音楽CDを新品で購入することはまず無いと言っても過言ではありません。時代によって入手方法が変わっていた音楽CDですが、今思えば、やはり音楽CDにお金を掛けるというのは無駄使いと言えます。

時代によって入手するための費用が変わった音楽ですが、それでも音楽それ自体の価値は変わってはいません。音楽は人生を豊かにしてくれるのは確かです。それでも時代によって安価に入手出来るようになったのは事実だと言えます。

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Category: 初音ミク(DIVA版)
Published on: Wed,  24 2016 23:37
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