写真フィルター加工のススメ

写真がどのように変わっていくか、順を追って説明します。
今回の主題は「可愛い子には化粧(画像フィルター)を使いましょう」です。

ブログでは実物を見ることは出来ません。必ず写真という媒体を通して、ドールを見ることになります。写真には限界があります。撮影者の一つの角度でしか、被写体を捉えることが出来ません。人間の目の認識とは異なり、「ブレ」や「白飛び」などの失敗起きてしまいます。しかし、逆を言えば、撮影者の意志で、写真の中の世界を変えることが出来ます。世界をありのままに切り取ることも撮影としては面白いと思いますが、思い切って自分の意図した写真を作るのも楽しいものです。

自分の意図した写真を作るのに、最も適しているのがフィルターです。
まずは元の写真から紹介です。何も手を加えてない状態です。人によっては、こちらの方が良いと思われるかも知れませんね。ブログのために画像縮小をかけているので、拡大してみると崩れてしまっている部分がどうしても散見されます。
【画像縮小のみ】
IMG_2270元絵

次に『シャープ処理』です。画像全体がクッキリしました。これは完全な好みです。キャラクターがしっかり視認できるようになる半面、背景までクッキリしていますから、遠近感は少なくなってしまいました。ただ圧縮時の画面の潰れをある程度カバー出来ます。
IMG_2270 シャープ処理

色味を変えると、がらりと印象が変わります。今回は青色っぽくしてみました。どの系統にしようか、結構迷うポイントです。黄色メインにすると、温かみが出ますし、今回のように青っぽくすると冷たい感じになります。荒廃した世界がより強調されたのではないでしょうか。
IMG_2270 シャープ処理+フィルター

最後にスポットフィルターの適応です。背後を明るめな部分フィルターを、前景の暗い部分はより暗くしています。強弱がよりはっきりしたので、奥行感が出たのと、ファンタジー色が出たのではないでしょうか。
IMG_2270 シャープ処理+フィルター+部分処理

いかがでしたか?フィルターはやり過ぎると失敗するので注意する必要があります。それはあたかも化粧のし過ぎのようです。個人的には現実の人物写真だとフィルターは使いにくいですが、ドールだと元々が仮想の住人です。仮想の写真に仮想のフィルターを掛けるのは、親和性が高いのでお勧めです。加工も全体にかけるだけなら、一瞬で出来ますから、時間もかかりませんしね。
関連記事
スポンサーサイト
Category: オリジナルドール(アクリルアイ)
Published on: Wed,  22 2016 19:00
  • Comment: 0
  • Trackback: 0

0 Comments

Post a comment