『価値の逆転』についてのお話し

たまには少し哲学的なお話しを一つ。
今回の主題は「価値の逆転を意識してみよう」です。

私の好きな音楽で、まんが日本昔話のED曲「にんげんっていいな」があります。小さい頃視聴していた人も多いのではないでしょうか。劇中で、お爺さんやお婆さんが食べていた汁ご飯が美味しそうで、そこから味噌汁にご飯を入れて食べるようになったのは、きっと私だけでは無いでしょう。内容も興味深いものが多い中、ED曲の「にんげんっていいな」に込められた意味は括目するに値します。

特に注目するフレーズはここ。
『くまのこ見ていた かくれんぼ  おしりを出したこ いっとうしょう』
二番の歌詞はもっと分かりやすいですね。
『もぐらが見ていた うんどうかい  びりっこげんきだ いっとうしょう』

上記二つに言えることは、価値の逆転が起きていることです。通常「かくれんぼ」は最後まで隠れた人が一位になります。しかし菓子の中では最初にお尻を出した子が一位になっています。「運動会」でも同様です。最下位の子でも元気だったら一等賞といいます。そして有名なフレーズに繋がるのです。『にんげんっていいな』と。

人はいつでも価値を逆転出来るのです。そういった言葉は落ち込んでいるときに元気をくれます。哲学で言えば「ニーチェ」が有名です。彼は今までの倫理的価値を逆転させ、私たちを鼓舞してくれます。だからこそ熱狂的な信者が多いのです。内容を語ると難解なので、分かりやすい事例として、もう一つだけ私の好きな歌詞を紹介します。

『キレイに生きるためには汚れるしかなくて 泥だらけで生きる方が美しかったんだ』

弱虫ペダルOPの「リクライム」からの引用です。疾走感のある曲で非常にお勧めです。辛いとき、苦しいときにこのフレーズを聞くと、少し涙が出そうになってしまいますね。特に落ち込んでいるときは自分に自信が無くなっていることが多く、そんな中に「シンプルな答え」を出してくれます。直球な答えですが、そこがまた良い部分でもあります。その答えを知りたい方は聞いてみて下さいね。


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Category: マクロスF
Published on: Tue,  14 2016 19:00
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