改造前フィギュア紹介:エイミー


珍しいタイトル作品だったので、購入してしまいました。
今回発生した費用は980円です。

このアニメの印象的だったのはロボットのチェインバーの声でしたね。杉田智和さんの声に、なぜか思わず笑ってしまっていた記憶があります。銀魂の印象が強い声だったので、そのギャップが面白かったのでしょう。シナリオに関しては、「敵だと思って戦っていた怪物が実はもともと同じ人間だった」という種類のものですが、こういった設定は考えてみると、結構良くあります。アニメだと「新世界より」、ゲームだと「うたわれるもの」や古くは「ゼノギアス」あたりが類似設定作品として挙げられます。ちょっと捻ったところで映画「マトリックス」も同類ですね。こちらに関しては、逆に人間が機械にとっての乾電池になっているという話ではありましたが。

そもそも人間という定義は何なのでしょうか。

哲学をしていた私にとっては、あっけらかんと「アナロジー=類似性」と答えます。あらゆる意味で自分と似ているものに関して、私たちは倫理的価値を置くのです。難しい話は置いておいて、個人的に「元々は人間だった」という意味だけで倫理的価値が生まれるというのは少し考えにくいかな。もし、その論理的展開が正当化されるのであれば、私たちは進化の過程で経た全ての生命に倫理的配慮をしなければいけないためです。哺乳類の祖先と言われているネズミに対して、同じように倫理的価値を置くかといえば、よほどの人でないと難しいでしょう。

とはいえ、色々な生命に対して「アナロジー=類似性」を見出す能力は、私は倫理的価値があると考えます。たとえ、それが人間の形を模した、命を持たないドールであったとしても、です。だからこそ、ドールを大切にすることは、倫理的判断力を培うという点で非常に優れた行為だと思います。

「人形遊びは子供っぽい」という先入観は、むしろ子供に対して倫理観を養うために必要なのではないかと思います。

≪使用素材≫
翠星のガルガンティア プレミアムフィギュア エイミー 980円



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Category: 翠星のガルガンティア
Published on: Wed,  25 2016 19:00
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