ドール転職記【05】:転職編

人は本当に必要なことに対しては、苦痛に感じないと言うことです。
今回の主題は「転職活動は仕事をしながら行いましょう」です。

私は仕事を行いながら転職活動をしました。その大きな理由は妻がいたからです。結婚して一年後に転職するというのは、将来にとって非常に不安定になることを意味しています。転職出来るかどうかも分かりませんし、転職先で失敗すれば今よりも不幸になるためです。それでも転職という道へ足を踏み入れた理由は、「今の会社で精神病になり働けなくなるよりも、転職して働いていく方が将来的に良くなる」と判断したからです。とはいえ、収入を途絶えさせるわけにはいきません。普段の仕事でヘトヘトのなか、転職斡旋企業を活用しながら転職活動を行いました。

不思議なもので、人は本当に必要なことに対しては、それがどんなに辛いことでも、苦痛を感じないということです。休みを返上して転職活動を行うわけですから、仕事を続けながら転職活動を行うということは、肉体的に負担がかかります。しかしながら、当時の私にとって転職活動は楽しみでした。「この地獄から解放してくれるのではないか」という僅かな希望は、転職活動を前向きに行う理由としては十分でした。転職斡旋企業の担当者にカウンセリングを受けたこともあるのですが、見ず知らずの初めてあった人の前で、押し寄せる涙を堪えきれなかったのを覚えています。それほど当時は追い詰められていたということです。

結果として半年で転職先を決めることができました。私の希望は「営業職からの脱却」でした。たとえ転職しても営業職だと同じ目にあうのではないかと考えたためです。転職市場において、別職種へ転職するのは困難です。なぜなら前職の経験を生かすことが難しいためです。それでも職種を変えることは不可能ではありません。思いがけない経験が役に立つこともあります。また収入面も大切です。当時は「どこかに決まれば、すぐに転職してやる」と正常な判断がつかない精神状態の中、転職先について妻との衝突もありました。お勧めは一人で考えるのではなく、色々な人の助言を仰ぐのが良いと思います。

というわけで、次回総括ですが、今回はここまで。


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Category: 魔法少女リリカルなのは
Published on: Thu,  17 2016 19:03
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