ドール転職記【01】就職活動編

というわけで、また新しく始めてみます。
今回の主題は「就職活動は99%の運と1%の判断」です。

ここからはドール写真と共に、私の転職記を書いていこうと思います。無理やり「ドール転職記」としましたが、写真だけではなく、もう一つ意味があります。人生において転職とは着せ替え人形みたいなものだからです。中身は確かに「私」という個人なのですが、所属する場所が変わると人生そのものが一転するからです。あたかも同じボディを使いながら、ヘッドと服を交換してしまったドールのように、です。

とはいえ、ここからは個人記のようになってしまうため、興味の無い方は写真だけ見るようにしましょう。それでも私が感じたことが少しでも他の人の役に立つことがあれば、光栄に思います。転職してから、現在の職場で一年経過した今だからこそ、当時を冷静に振り返ることが出来るのではないかと考えています。

高校では進学校に在学していたお陰で、私立ではあるものの、浪人もせずに大学に進学することができました。平々凡々と過ごしながらも、今の奥さんと出会ったこともありながら、やはり留年することもなく22歳で大学生を卒業しました。そんな何処にでもいる大学生が、平凡な就職活動をした結果、業務用厨房機器メーカーの営業職に採用されたわけです。

私が就職活動を行った頃は、また「就職氷河期」と呼ばれた頃でした。そのためだったのか、それとも人受けの良くない自分に原因があったのかは分かりませんが、40社受けて、内定は4社だけでした。その4社から内定を貰ったのも遅く、30社ほど落選した後だったので、当時はとても不安を感じていました。「就職浪人をした方が良いのではないか」と考えたぐらいです。それでも私立大学だった私は「これ以上親に頼りたくない」考え、その4社の内の一社に決めたのです。

今思うと、就職活動とは「就職活動は99%の運と1%の判断」だと言えます。よくよく考えると、企業側の人事だって人間です。たかだがペーパーテストと30分から60分ほどの面接で、その人となりが分かるはずもありません。お互い人間なわけですから、当然気分によって合否は簡単に揺らぐのは自明です。また、最終的には内定を頂いた会社の中から自分の行く会社を選ぶのですが、これも1%程度の判断だと言えます。会社の企業情報や人事の人となりで行く会社を決めるわけですから、人生を決める判断材料としては少なすぎます。そして配属される部署のことも分からないわけですから、99%運だと言っても過言ではありません。

とはいえ、人生の選択なんて、得して判断材料が十分に揃った状態で判断できることは稀有です。前が見えなくても、一歩踏み出す必要があるのが人生です。判断材料がないから動かないというのは間違いです。進むことによって見えることもあります。

そうして晴れて社会人となった私ですが、今回はここまで。


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Category: 魔法少女リリカルなのは
Published on: Sun,  13 2016 19:06
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