ドール改造記【02】:ヘッド外し
改造するフィギュアを決めたら、いよいよ改造です。
今回の主題は「ヘッド外しは道具を使うな」です。
最初の頃は、ヘッドを外す場合にノコギリで切ったり、ドリルで穴をあけたりしていました。しかし道具を使っての切り離しは、ヘッドに傷をつけてしまうことが多かったです。確かにショートカットなど首が切りやすいフィギュアだと良いのですが、ロングヘアや揉み上げがあるフィギュアだと、ノコギリが入らなかったり、ドリルで首に穴をあけようとしたら、勢いあまって後ろ髪を傷つけてしまうことが多発しました。
その反省を踏まえて得た教訓が「ヘッド外しは道具を使うな」です。人型フィギュアにとって、首の部分が最も細く弱い箇所となります。なのでヘッドとボディを手で持ち、色々な方向に捻るように力を加えると、案外簡単に外すことができます。外した部分の切り口に関しては、最終的に穴をあけるため、この段階では汚くでもOKです。ヘッドに傷をつけないように気を付けましょう。もちろん「きゅんキャラ」等の元からヘッドが外れるタイプは、そのまま使用することができます。
ヘッドを取り外したあとは、基本的に元には戻せないです。しかし写真のように元のフィギュアのまま、首を回転させることが可能になるので、違った角度の目線でフィギュアの写真を撮ることができます。お別れになる前にいろいろな角度から鑑賞しておきましょう。
【注】フィギュアとはいえ、ヒトに模した人形の首を取る行為になりますので、節度を持った人が行うようにしましょう。

今回の主題は「ヘッド外しは道具を使うな」です。
最初の頃は、ヘッドを外す場合にノコギリで切ったり、ドリルで穴をあけたりしていました。しかし道具を使っての切り離しは、ヘッドに傷をつけてしまうことが多かったです。確かにショートカットなど首が切りやすいフィギュアだと良いのですが、ロングヘアや揉み上げがあるフィギュアだと、ノコギリが入らなかったり、ドリルで首に穴をあけようとしたら、勢いあまって後ろ髪を傷つけてしまうことが多発しました。
その反省を踏まえて得た教訓が「ヘッド外しは道具を使うな」です。人型フィギュアにとって、首の部分が最も細く弱い箇所となります。なのでヘッドとボディを手で持ち、色々な方向に捻るように力を加えると、案外簡単に外すことができます。外した部分の切り口に関しては、最終的に穴をあけるため、この段階では汚くでもOKです。ヘッドに傷をつけないように気を付けましょう。もちろん「きゅんキャラ」等の元からヘッドが外れるタイプは、そのまま使用することができます。
ヘッドを取り外したあとは、基本的に元には戻せないです。しかし写真のように元のフィギュアのまま、首を回転させることが可能になるので、違った角度の目線でフィギュアの写真を撮ることができます。お別れになる前にいろいろな角度から鑑賞しておきましょう。
【注】フィギュアとはいえ、ヒトに模した人形の首を取る行為になりますので、節度を持った人が行うようにしましょう。

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